地域貢献と社会意義-中野 佳子-

地域貢献と社会意義-中野 佳子-

地域貢献と社会意義-中野 佳子-

入社経緯

浅見社長と一緒にPTAの活動をしていた縁で、会社設立時に声を掛けていただきました。前職も社員の出勤簿をはじめとする管理業務から経理関係と、すべて見ていたこともあり、その経験を生かした経理総務の仕事に、設立以来ずっと携わっています。

裁量が大きく責任感のある仕事

これまでは請求書の発行、振り込み業務すべてを一人でやらなければならなかったのですが、現在は新入社員が配属され3人に。今は教えること、伝えることが私の主な仕事となり、若い社員にどんどん吸収してもらうことを第一の目標としています。

会社の中でも重要なポジションを任されているだけに、その責任は重く、緊張感もありますが、信頼されている自負はあります。それが仕事のやりがいにつながっていく。もともと苦労を苦労と思わない性分なので、仕事が大変だと思ったことは今まで一度もないですね。自分の判断で、自分なりに部署を切り盛りできる楽しさもあります。

地域貢献活動を通して

また、当社は積極的に地域の文化活動やボランティア活動にも参加。個人的にも入社前は地域の民生委員として、高齢者のお世話をしたり、児童の不登校などに対応してきました。そんな地域貢献活動をしてきたことも踏まえ、社員に乞われたのだと思います。

会社としては成人式を迎える児童施設の子供たちの支援をしたり、こども食堂などを実施。浅見社長自身、皆の喜ぶ顔を見るのが好きなのだと思います。自分が動いてできることは、いち早くやってあげたいというスタンスには感心するし、共感します。ほか、ベトナムの実習生の受け入れも実施。彼らから勉強させられることも多い、刺激的な職場です。

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